【うつ病 自宅での過ごし方】新型コロナウイルスへの対策や自粛で疲労を感じる、今後の見通しが分からず不安… そんなとき

毎日メディアからの様々な情報が錯そうする中で、日々の活動をこなしながら感染対策に
取り組み、人混みや会食を避け自粛に協力する負担感は大きく、
日々ご不安が続いているかと思います。
この状況がいつまで続くのか分からない状態では、閉塞感が一層増しますね。

なかには、睡眼が乱れたり、食欲に影響したり、これまでできていたことに対して
意欲がわかない…など、普段とは違う感覚や変化を感じていらっしゃる方も多いのでは
ないでしょうか。

周りも同じ状況だから我慢することだ、不安なのはしょうがない
日分ももっと頑張らなければならない・・・と
無理をしすぎてしまう人がいます。

その状態を放っておくと、場合によってはメンタルヘルス不調としての治療や、
休養が必要な段階になってしまうことがあるかもしれません。

そんな時には、
〇不安や疲労をそのままにせずに、リフレッシュするような運動や趣味の
 時間を意識的に増やす
〇電話などを用いて周りとコミュニケーションし気持ちを共有しあう・・・

といった自主的な工夫と、SOSの表示は、今とても大切な取り組みです。
健康や気分に大きく影響を与えているのであれば、専門家への相談が必要なこともあります。

お一人で抱えずに、身近な人や周りでお話出来る人、専門機関へお話してみませんか。
私たち六番町メンタルクリニックおよび精神療法センターでも、精神科医の診察や
カウンセラーによるカウンセリングが、皆様の今のお悩みのお力になれることがあると
考えています。

心配なことがありましたら、まずはどうぞご相談ください。


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https://www.jcptd.jp/rokubancho/form.php